Sponsor Wanted
今年開催予定だったRHSチェルシー・フラワー・ショー2020に出展予定でしたが、新型コロナウィルスの影響によりショー自体が中止となり、出展ができなくなってしまいました。しかし、今回出展予定だったデザインが評価され、来年開催されるRHSチェルシー・フラワー・ショーに2021への出展が確定しています。
私たちは、この出展にあたり、私たちを支援していただけるスポンサーさまを募集しています。
私たちがこのフラワー・ショーを通じて世界に訴えたいテーマは2つです。
1つは、庭に対する再定義をすること。
2つ目は、和歌山が持つ魅力の発信です。
近年の日本の一般的な住宅における庭は、外構として捉えられ、門柱やカーポートなどコンクリートや鉄など人工物で形成されたモノへと変化しています。
郊外のカフェや公園の緑に、癒やされる人が多いにも関わらずです。
庭に対する再定義とは、人にも環境にもやさしいユニバーサルデザインの考え方を軸としています。
花木を楽しみ、ハーブや野菜を育て、収穫して食す。それが高齢になっても、車椅子移動でもできる、人にやさしい庭。
すべてが「土に還る素材」で作られ、100年もすれば自然と一体となり、その場所の循環サイクルを乱すことない庭が私たちの目指す庭です。
和歌山は私たちが拠点とする地域です。
国内でも希少なあかまつが自生するなど豊かな自然があり、その自然が育んだきれいな水があり、広い土地があります。モノが情報があふれる今の社会だからこそ、自分たちが生まれ育ったこの場所を通じて、人生の豊かさについて考えてみてほしい。そんなメッセージを広く世界に発信していきたいと考えています。
RHSチェルシー・フラワー・ショー概要
英国、ロンドン(2019年開催時の情報)
- ショーウィーク中の情報接点
4億6,200万人へのアプローチ - オンラインメディア機能 1,328回
- ブロードバンド放送機能 595回
- プリントメディア 1,350記事
- ラジオカバレッジ 80時間
